こんにちは。かりんです。
今日は、ブログで失敗する記事の書き方をお伝えします。
こうすれば、いつまでたっても稼げませんよ。
8項目にまとめました。
あなたの記事の書き方に当てはまることはありますか?
確認してみましょう♪
【ブログ記事】失敗する書き方8項目
失敗する書き方を8項目にまとめました。
- 不特定多数の「みなさん」に向けて書いている
- 本文の前の前置きが長い・いきなり本文を書く
- リサーチに時間をかけない
- むずかしい言葉や言い回しをする
- 一文を長くする
- 見出しがない
- 画像・文字装飾(太字や赤字)がない
- 書き手の人物像がわからない
1つずつ解説していきます!
不特定多数の「みなさん」に向けて書いている
誰が読んでくれるかわからないですからね。
せっかく記事を書くんだから、たくさんの人に読んでもらいたい、アクセスがたくさんほしい。
その気持ち、よくわかります。
でもね、10代の女子にも60代の男性にも受け入れられる文章ってありますか?
しっかりとターゲットを絞って「個人」に向けて書くことで、その属性に近い人に確実に響きます。
化粧品だって、乾燥肌用・油脂肌用とか、さっぱりタイプ・しっとりタイプって分かれているから「これ、私用だ」と思って手に取るのです。
ターゲットを絞って個人に向けて書くこと、これができないと失敗します。
本文の前の前置きが長い・いきなり本文を書く
慌ててダウンコート出しましたよ。
手袋は探したけどなかなか見つからなくて焦りました!
見つかったからよかったです。
でも、コートのポケットに入れておくとか、保管場所は決めておいた方がいいかもしれませんね。
では本題に入りましょう。
今日は○○についてです。
て、こんな文章で始まったらどう思います?
そうそう。手袋の保管場所は毎年決めておいた方がいいよ、なんて思いませんよね(汗)。
なんだこりゃ?で読むのを止められそうです。
反対に、いきなり本文に入るのもちょっと乱暴です。
この記事を読むことで、こんな疑問が解決しますよ、こんなことがわかりますよ。
と伝えることで、読者は読み進めるかどうかの判断ができます。
読者に興味を持ってもらうために冒頭部分は重要なんです。
読者に読むことで得られるメリットを教えてあげる、これができないと失敗します。
リサーチに時間をかけない
こんな記事を書こう、とネタが決まったら、リサーチしますよね。
なるべく早く記事を書きあげようと、リサーチを1記事で終わらせてないですか?
1つの記事からだと、単なるリライトになってしまいがちです。
それに、もし間違った情報が含まれていたら?
あなたの記事も間違った情報になってしまいます。
記事を書くよりもリサーチの方が時間がかかってしまった。
というのはあるあるです。
でも内容のあるいい記事が書ける確率は高いです。
単なるリライトだとつまらない文章になります。
失敗しますね。
むずかしい言葉や言い回しをする
だからこんな言葉も知ってるんです。
って、ただそれだけを発表したい自己中ブログならOKですが、
稼ぎたいと思うならNGです。
わざわざ難しい言葉を使ったり、言い回しをされると、何が書いてあるのかわからない。
意味がわからない文章だと読むの止めます。
100%止めますから。
むずかしい読まれない文章を書いていたら失敗します。
一文を長くする
さきほどの前置きの長い例文です。
短かった一文を長くつなげた文章にしました。
どうですか?
ダラダラ続くと読むほうのリズムも悪いし、わかりづらくなります。
ダラダラと、読むのが億劫になる文章を書いていたら失敗しますね。
見出しがない
見出しがないとパっと見た時にどんな内容かわかりません。
また、読者はちゃんと全文を読んでくれると思ったら大間違いです。
見出しだけ見て、興味があるところだけ読む、
または見出しだけ見て終了ていうことも多いです。
あなたもそんな読み方をしたことありませんか?
私はあります^^。
見出しのない記事なんて読む気にならないです。
画像・文字装飾(太字や赤字)がない
画像がない記事、一色だけの記事は読む気になりません。
当然ですが、画像があるならなんでもOKというわけではないですよ。
たとえば「おいしいスイーツ食べてきました!」ていう記事にこーんな画像があったらどう思いますか?
スイーツの記事で工具の画像なんて載せたら「?? この人とは関わらないようにしよう」と思われる可能性大です。
記事内容に合った画像を使うべきですね。
見出しもそうですが、読みづらい記事は読まれません。
太字や赤字で強調してあるのって大体たいじなところです。
強調している文字だけしか読まない人も多いですよ。
てことは、強調文字がないなら読まれませんね。
書き手の人物像がわからない
リサーチした内容をうまくまとめて記事にしたとします。
でも個性がないと記事としてはおもしろくないです。
事実だけを知りたいなら、ネットニュースで十分だから。
おもしろくないから他の記事を読もうとは思わないし、リピーターにはならない。
読まれないブログになっていきます。
たとえば、テレビでコメンテーターっていますよね。
いろんな人が、ニュースに対してコメントしています。
人って、物事に対して他の人の意見を聞きたいんですよ。
個性的な意見を聞くとおもしろいんです(古市さんとか)。
お笑い芸人さんがコメンテーターをやっているのも、そこらへんの役割だと思います。
意見は意見なので、正しい正しくないではないです。
自分と違う考えでも「こういう意見や考え方もあるんだ」ということに興味があります。
なので、あなたがどんな考えの人かわかる記事がおもしろいのです。
「あなた」を感じられない記事ばかりでは失敗します。
まとめ
ブログで失敗する記事の書き方をお話してきました。
失敗したいなら、8項目を忠実に守ってください。
成功して稼げるようになりたいなら、逆をすればよいことになります^^。
- ターゲットを絞って「個人」に向けて書いている
- 読者に興味を持ってもらえる冒頭部分になっている
- リサーチに時間をかける
- むずかしい言葉を使わずわかりやすい文章にする
- 一文を短くする
- 見出しを使う
- 画像・文字装飾(太字や赤字)を使う
- 書き手の個性を出す
「コレ出来てない」はありますか?
成功したいなら、今すぐ直しましょうね^^。
では。かりんでした。
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些細なことでもご相談・質問も待ってます^^
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